医療機器分野への進出したいという動機を起こさせる体験を中心とした入門コース
「医療機器開発セミナー」「臨床現場見学」の2部で構成
医療機器の開発や出口戦略などの場面で必要となる医療機器の知識を集中的に学ぶ基礎コース
「医療機器の法制度」、「臨床研究と生命倫理」、「医療機器の産業構造」などを集中講義形式で習得
鳥取大学が独自に定義した医療機器開発人材が持つべき資質・能力「PaRePiスキル」を学び、個人が持つべきスキルの習熟のみならず、グループ全体の強みを見出す手法を身に付ける応用コース
企業技術者・医療従事者・学生・支援機関の者など立場の異なる人々で構成する4~5人1チームにてグループワークを実施
◆医療機器を開発するための資質・能力(ソフトスキル)を身に付けるコース
医療課題からニーズコンセプトを設計するところまでを実践し、医療機器開発のテーマ設定にかかる一連の過程を習得する応用コース
企業技術者・医療従事者・学生・支援機関の者など立場の異なる人々で構成する4~5人1チームにてグループワークを実施
◆医療機器を開発するための手法(ハードスキル)を身に付けるコース(初級)
雲水Ⅱコースで組み立てた医療機器開発テーマを実用化するまでの道のりを体系的に学び、一連の過程を習得する応用コース
企業技術者・医療従事者・学生・支援機関の者など立場の異なる人々で構成する4~5人1チームにてグループワークを実施
◆医療機器を開発するための手法(ハードスキル)を身に付けるコース(上級)
◎ デザイン思考演習
◎ 開発・試験計画作成演習
◎ プロトタイピング・POC検証演習
◎ 知的財産演習
◎ 臨床研究演習
◎ リスクマネジメント・品質管理講習 などの実戦的スキル習得