令和1年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | ||
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医療機器開発人材育成『共学講座』 | 発心 コース |
ショートレクチャー 医療現場見学会 意見交換会 [3回] |
ショートレクチャー 医療現場見学会 意見交換会 [3回] |
ショートレクチャー 医療現場見学会 意見交換会 [3回] |
ショートレクチャー 医療現場見学会 意見交換会 [3回] |
ショートレクチャー 医療現場見学会 意見交換会 [3回] |
シンポジウム[1回] ※2 | シンポジウム[1回] | シンポジウム[1回] | シンポジウム[1回] | シンポジウム[1回] | ||
雲水 コース |
セミナー 合宿 [1クール] |
セミナー 合宿 [1クール] |
セミナー 合宿 [1クール] |
セミナー 合宿 [1クール] |
セミナー 合宿 [1クール] |
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展示会 | 院内展示会[1回] 外部展示会[1回] |
院内展示会[1回] 外部展示会[1回] |
院内展示会[1回] 外部展示会[1回] |
院内展示会[1回] 外部展示会[1回] |
院内展示会[1回] 外部展示会[1回] |
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医療機器開発支援 | 入口戦略 | 【ニーズ発信】 臨床ニーズ発表会[1回]※1,2 |
【ニーズ発信】 臨床ニーズ発表会[1回]※1 |
【ニーズ発信】 臨床ニーズ発表会[1回]※1 |
【ニーズ発信】 臨床ニーズ発表会[1回]※1 |
【ニーズ発信】 臨床ニーズ発表会[1回]※1 |
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【モノづくり系ワーキング】 看護部[12回] 診療支援技術部[12回] |
【モノづくり系ワーキング】 看護部[12回] 診療支援技術部[12回] |
【モノづくり系ワーキング】 看護部[12回] 診療支援技術部[12回] |
【モノづくり系ワーキング】 看護部[12回] 診療支援技術部[12回] |
【モノづくり系ワーキング】 看護部[12回] 診療支援技術部[12回] |
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出口戦略 | 【専門家相談会】 薬事相談[3回] 販路相談[2回] |
【専門家相談会】 薬事相談[3回] 販路相談[3回] |
【専門家相談会】 薬事相談[3回] 販路相談[3回] |
【専門家相談会】 薬事相談[3回] 販路相談[3回] |
【専門家相談会】 薬事相談[3回] 販路相談[3回] |
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医療機器開発 プロジェクト |
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個別プロジェクト |
医工連携情報交流会 “ゆるふわMedtec Mixer”は、今年度より始めた新しい企画で今回で2回目です。世界中では目まぐるしく技術や状況が変化する中で、医療と工学的な技術の融合も大変活発化しています。それに対応するために、我々は医工連携情報交流会、通称 “Medtec Mixer”を開催し、医療スタッフ、技術者、大学の研究者、学生が互いに交流し、知識とアイデアを共有することを図っています。
“ゆるふわMedtec Mixer”では、各種専門分野からのゲストスピーカーやパネリストの興味深いプレゼンテーションを聴くことができました。
開催にあたり、企業と医療従事者ら、総勢20名前後が参加し、異分野の交流を促進することができました。
今後も自由な雰囲気で、新たな人々と出会い、共有することを目的に開催してまいります。
ゲストスピーカー
[Medical Side]
・鳥取大学医学部1年 廣田 花 氏
・鳥取大学医学部附属病院 検査部 橋本 祐樹
[Technology Side]
・株式会社Chata 治郎丸 勝 氏
医療機器開発におけるリーダーシップのセミナーを開催いたしました。参加された方々は、リーダーシップスキルの向上や新しいツールの習得、医療機器開発に関する実践的な経験を求めて、15名の方々が集まってくれました。特に、現地とオンラインのハイブリッド形式での開催は、多くの方々にとって新鮮であり、実際の現場の雰囲気を感じながら、オンラインでの柔軟な参加も可能という形式は大変好評を頂きました。
受講者からは、「とても満足した」という声や、「新しい知識を得ることができた」、「悪い方のリーダーがなぜ出てくるのか興味がある」という視点が提供されたことや、リーダーシップには多様な方法があることを学べたという感想を多数いただきました。
このセミナーを通じて多くの方々に新しい視点や知識を提供できたことは大変嬉しく思います。今後もこのようなセミナーを開催していく予定ですので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
医療機器開発の現場に必要なスキルであるファシリテーションについてのセミナーを開催しました。このセミナーは、医療機器開発に関連するコミュニケーションや意思決定の効率化を目的としています。14名の受講者が現地とオンラインのハイブリッド形式で参加し、多岐にわたる参加動機を持って集まってくれました。中でも、コミュニケーションスキルの向上やチーム内での意思決定の効率化、新しいツールや手法の習得を求める声が多く聞かれました。
このセミナーを通じて、受講者は意見の構造化の方法や良い問いの立て方、ファシリテーターの役割の重要性など、多くの新しい知識やスキルを習得しました。特に、初対面の人間同士でも自然に会話をリードできる方が複数いたことから、「日常生活で無意識にファシリテーションスキルを養っているのだろう」という感想が寄せられました。
また、受講者からのフィードバックも非常に良好な評価をしてくれました。
このセミナーを通じて多くの方々に新しい視点や知識を提供できたことは大変嬉しく思います。今後もこのようなセミナーを開催していく予定ですので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
医工連携情報交流会 “ゆるふわMedtec Mixer”は、今年度より始めた新しい企画で、世界がどんどん変わる中で、医療と技術の分野がどんどん結びつくようになりました。それに対応するために、我々は医工連携情報交流会、通称 “Medtec Mixer”を開催します。その目的は、医療スタッフ、技術者、大学の研究者、学生が互いに交流し、知識とアイデアを共有することを目的に開催いたしました。
“ゆるふわMedtec Mixer”では、各種専門分野からのゲストスピーカーやパネリストの興味深いプレゼンテーションを聴くことができます。
開催にあたり、様々なトラブルもありましたが、企業と医療従事者ら、総勢30数名が参加し、異分野の交流を促進することができました。
今後も自由な雰囲気で、新たな人々と出会い、共有することを目的に開催してまいります。
ゲストスピーカー
[Medical Side]
・鳥取大学医学部 医学教育学 植木賢
・鳥取大学医学部附属病院 口腔外科 歯科技工士 中力直樹
[Technology Side]
・鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター 才木直史
発心Ⅱコースでは、医療機器開発に必要な知識を得ていただく短期集中コース(5日間)をオンライン配信で開催しました。
短期集中コースは今年で3回目の取り組みでしたが、おかげさまで25名の方に受講いただき、大変濃密で勉強になるセミナーを開催することができました。
ご参加、誠にありがとうございました。
また、コース終了後、修了認定テストを開催しました。合格点は80点以上とハイレベルに設定して心配していましたが、合格率は100%でした。合格された方には後日、修了証をお送りいたします。
※修了認定テストを公開いたします。ぜひ、腕試ししてみてください!
修了認定テストへ
【受講者の感想の紹介(一部)】
- 開会挨拶
(鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター センター長 難波範行)- 医工連携取組の紹介
- 鳥大病院の医工連携に関する取組
(新規医療研究推進センター 研究実用化支援部門 部門長 古賀敦朗)- 診療支援技術部の最新技術
(診療支援技術部 部門長 山下栄二郎)- 医工学プログラムの新設について 鳥取大学 工学部×医学部
(鳥取大学工学部 工学部長 坂口裕樹)- 医療機器の開発から事業化まで一体的に支援する”ふくしま医療機器開発支援センター”について
(ふくしま医療機器開発支援センター 事業企画推進部 部長 石橋 毅氏)- カダバーラボを活用した医療機器開発
(北海道大学 医療機器開発推進センター 副センター長 七戸俊明氏)- 朝日サージカルロボティクスの医療機器開発の最前線
(朝日サージカルロボティクス株式会社 最高開発責任者 安藤岳洋氏)
- パネルディスカッション「医療機器開発の最前線~アニマルラボとカダバーラボの現状と将来~」
- ファシリテーター
新規医療研究推進センター 研究実用化支援部門 部門長 古賀敦朗- パネラー(右から)
北海道大学 医療機器開発推進センター 副センター長 七戸俊明氏
ふくしま医療機器開発支援センター 事業企画推進部 部長 石橋 毅氏
鳥取大学工学部 工学部長 坂口裕樹
朝日サージカルロボティクス株式会社 最高開発責任者 安藤岳洋氏