9月20日、21日、23日の3日間にわたり、生成AIにプログラムを書いてもらう次世代のコーディング手法「バイブコーディング」を活用したメディカル・ハッカソン「Medi Go!とりだい」を開催いたしました。
医師、社会人、教員、学生など、多様なバックグラウンドを持つ総勢19名の皆様にご参加いただき、医療現場の課題解決に向けた熱い3日間となりました。
参加した5名の医師がそれぞれ抱える現場の課題をテーマに設定し、チームを形成。医療とテクノロジーの融合により、5つの具体的な成果物を生み出しました。医療の専門知識と最新のAI技術が交わることで、実践的なソリューションが次々と形になっていく様子は、まさに新しい医療の可能性を感じさせるものでした。
参加者の皆様からは、貴重なフィードバックをいただきました。
学びと成長
モチベーションと意義
改善提案 今後のさらなる充実に向けて、作業環境の工夫、参加者によるLT(ライトニングトーク)の実施、テーマ設定の工夫など、貴重なご意見もいただきました。これらのフィードバックは、次回開催の際に活かしてまいります。
高い評価をいただき、本イベントの意義と価値を実感しております。
医療現場の課題とテクノロジーをつなぐ本イベントは、専門性の異なる参加者が互いに学び合い、新たな価値を創造する場となりました。「バイブコーディング」という最新の手法により、プログラミング初心者の方でもアイデアを形にできる可能性が広がっています。
今後も、医療とテクノロジーの架け橋となるような取り組みを継続してまいります。次回の開催情報もどうぞお楽しみに。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
この度、生成AIにプログラムを書いてもらう次世代のコーディング手法をテーマとした勉強会の第3回を開催いたしました。
第3回目となる今回も、初回・第2回と同様に初歩から学べる内容で構成し、生成AIコーディングの基礎をしっかりと身につけていただける内容となりました。
講師は、本校 革新的未来医療創造コースに在籍する大学院生の鏡山虹介氏が務めました。実践的で分かりやすい解説により、参加者の皆様から高い評価をいただきました。
今回は院内・院外合わせて17名もの方にご参加いただき、会場が満員を超える盛況となりました。初回の1名、第2回の7名から大きく参加者が増加し、本テーマへの関心の高まりを強く実感いたしました。ご参加くださった皆様、また会場の制約によりご参加いただけなかった皆様にも、心より感謝申し上げます。
生成AIを活用したコーディング手法は、もはや一部の専門家だけのものではなく、多くの方々が関心を寄せる重要なスキルとなりつつあります。本勉強会が、皆様の学びと実践の第一歩となれば幸いです。
勉強会の様子は後日、YouTubeにて公開予定です。当日ご参加いただけなかった方も、ぜひ動画をご覧いただき、次世代のコーディング手法に触れていただければと思います。公開の際には、改めてお知らせいたします。
今後も引き続き開催を予定しております。次回の開催情報もどうぞお楽しみに。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
この度、生成AIにプログラムを書いてもらう次世代のコーディング手法をテーマとした勉強会の第2回を開催いたしました。
第2回目となる今回も、初回同様に初歩から学べる内容で構成し、生成AIを活用したコーディングが初めての方でも安心してご参加いただける内容となりました。
講師は、鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター 研究実用化支援部門 助教の才木直史氏が務めました。豊富な研究経験と実践的な知見をもとに、わかりやすく丁寧な解説をしていただきました。
今回は院内・院外合わせて7名の方にご参加いただき、前回を上回る関心の高さを実感いたしました。遠方からのご参加も含め、皆様のご参加に心より感謝申し上げます。
生成AIを活用したコーディング手法は、医療現場における研究支援やデータ解析の効率化にも大きな可能性を秘めています。本勉強会が、皆様の業務や研究活動に役立つ学びの場となれば幸いです。
勉強会の内容はYouTubeにて公開中です。当日ご参加いただけなかった方、内容を振り返りたい方も、ぜひ以下のリンクよりご覧ください。
📺 動画はこちら: https://youtu.be/L5ioGWDmp3k
今後も継続的に開催を予定しております。次回の開催情報もお楽しみに。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
この度、生成AIにプログラムを書いてもらう次世代のコーディング手法をテーマとした勉強会を、初めて開催いたしました。
講師は、本校 革新的未来医療創造コースに在籍する大学院生の鏡山虹介氏が務めました。実践的な知識と最新のトレンドを織り交ぜた内容で、参加者の皆様に好評をいただきました。
今回は松江から1名の方にご参加いただき、遠方からのご参加に心より感謝申し上げます。
生成AIを活用したコーディング手法は、開発現場における生産性向上や新たな開発スタイルの可能性を広げる技術として、今後ますます注目が高まることが予想されます。本勉強会が、皆様の学びの一助となれば幸いです。
勉強会の内容はYouTubeにて公開中です。当日ご参加いただけなかった方、復習されたい方も、ぜひ以下のリンクよりご覧ください。
📺 動画はこちら: https://youtu.be/5Yi9GfUSUik
今後も、皆様のスキルアップにつながる勉強会を企画してまいります。次回の開催情報もお楽しみに。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
医工連携情報交流会 “ゆるふわMedtec Mixer”は、今回の開催で7回目です。世界中では目まぐるしく技術や状況が変化する中で、医療と工学的な技術の融合も大変活発化しています。それに対応するために、我々は医工連携情報交流会、通称 “Medtec Mixer”を開催し、医療スタッフ、技術者、大学の研究者、学生が互いに交流し、知識とアイデアを共有することを図っています。
“ゆるふわMedtec Mixer”では、各種専門分野からのゲストスピーカーやパネリストの興味深いプレゼンテーションを聴くことができました。
今回は企業と医療従事者ら、総勢10名強に参加いただき、異分野の交流を促進することができました。
今後も自由な雰囲気で、新たな人々と出会い、共有することを目的に開催してまいります。
ゲストスピーカー
・鳥取大学医学部附属病院 ロボット手術研修・医療機器イノベーションセンター 才木氏「バイブコーディングについて」
・株式会社エッグ 松田氏「トライアスロンについて」
鳥取大学医学部附属病院は、医療機器開発人材育成共学講座の一環として「第4回 医工ぜ!とりだいStartup シンポジウム」を2025年3月14日に開催いたしました。医療機器開発の最前線で活躍する専門家が集結し、最新技術と知見を共有する本シンポジウムには、医療従事者・学生・教職員・企業関係者など160名超が来場。遠くは東京からの参加者もあり、会場は熱気に包まれました。
【シンポジウム開催概要】
開催日:
2025年3月14日(金) 10:00-18:30
会 場:
鳥取大学医学部附属病院 第二中央診療棟 会議室2/オンライン配信なし
主 催:
鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター、診療支援技術部
来場者:
医療従事者・企業関係者・学生・教職員ほか 160名以上
(東京など県外参加多数)
【プログラムハイライト】
パネルディスカッション1:
「中小企業の医療機器開発」
中休み:
「鳥取大学の医工連携活動」
パネルディスカッション2:
「医療AIの未来」
パネルディスカッション3:
「可能性を拓く~ベンチャーキャピタルと語る医療・大学発スタートアップの未来~」
基調講演:
「医療機器の臨床評価について」
【参加者の声】「医療機器開発の“リアル”が学べ、現場ニーズと技術シーズのマッチングが加速する場だった」
「多職種混在のディスカッションで、新たな連携パートナーが見つかりました」
「東京から来場した価値があった。地方発イノベーションのポテンシャルを実感しました」
「前提となる認識を共有することができる機会はなかなかないので有意義でした」
【まとめと今後の展望】本シンポジウムは「病院で育てるエンジニア」というビジョンのもと、鳥取大学医学部附属病院が培ってきた医工連携ネットワークをさらに拡大しました。参加者同士のコラボレーションを支援するフォローアップイベントを今後も計画しており、地域発スタートアップの創出と医療機器開発の加速を目指します。
シンポジウムの様子は、後日、Youtubeにて配信予定です。