新着情報

2025/07/07
【ご支援のお願い】共学講座と医療機器開発の継続と発展のために

ご支援のお願い

 平素より、鳥取大学医工連携事業へ温かいご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター 研究実用化支援部門 部門長の古賀敦朗です。
 私たちは2014年の開講以来、「医療機器開発人材育成共学講座」を通じて、地域企業の皆さま・医療従事者の方々と共に、次世代の医療を支える取り組みを続けてまいりました。これまでに100社以上に参加いただき、皆さまのご協力のもと、27件もの医療機器が事業化されるなど数多くの成果が生まれています。
 しかし本年度、AMED助成事業が不採択となり、事業継続に必要な資金が不足しています。これまでの成果を守り、さらに発展させるためには、皆さまの温かいご支援が不可欠です。
 少額(例:1万円)からのご寄付でも大きな力となります。未来の医療を支えるこの取り組みに、ぜひお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


ご寄付の使途

  • 臨床見学会の実施 ― 医療現場の課題を理解し、製品開発のきっかけを創出します。
  • 医療従事者との交流の場 ― 医師・看護師と企業が意見交換し、ニーズ共有と課題解決を図ります。
  • 技術相談と事業化支援 ― 専門家によるサポートで医療機器開発を加速します。
  • 次世代人材の育成 ― 鳥取大学工学部医工学コースと連携し、未来を担う人材を育てます。
  • 共学講座の運営費用 ― カリキュラム開発・講師招致・運営経費に充当します。

ご寄付の詳細・お手続き

 寄付方法の詳細は下記リンクよりご確認ください:
https://www.med.tottori-u.ac.jp/alumni/4381/34203.html


【様 式】

お問い合わせ先

 鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター
研究実用化支援部門(担当:古賀・植木・才木)
メール:amirt.ris(アットマーク)ml.med.tottori-u.ac.jp
電話:0859-38-6745


ご寄付をいただいた方への返礼

 ご寄付をお寄せいただいた方には、鳥取大学病院の特別見学会および個別ディスカッションへご招待する計画です。


最後に

 私たちはこれからも地域の皆さまと歩みを共にし、新たな医療機器開発と人材育成に挑戦してまいります。どうか本取り組みにご賛同いただき、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 皆さまのご理解とご協力に、重ねて感謝申し上げます。